

エデュタモリ
12月1日にエデュパークのツアーで、土師ダムの探検をしました。 引率をした僕たちの気分はブラタモリでしたが、普段は公開されていない地下に潜ると、ダムの中なのに地面は水浸しで、子供たちは怖い怖いと不安がっていました。 ツアーでは神楽の道具を作ったり、ふりかけミュージアム(?)に行ったり、もののけミュージアムを見学したりと、盛り沢山の内容だったのですが、そこでふと思ったことがあります。 それは、どこに行っても、誰かが何かの仕事をしていたということです。 この人は本当に好きでその仕事をしているなと思う人がいれば、仕事を終えて早く帰りたい。。。と、やる気のない人もいました。 将来自分がどんな仕事につくのかを明確に思い描けている小学生は意外と少なくて、今はプロ野球の選手になりたい!と言っていたとしても、現実を知ることで夢は叶わないと決めつけて努力をやめてしまい、なりたい職業を変えたり、ゲームのような自分の自由がある程度きく仮想世界にのめり込んでいったりというのを繰り返しながら、いつの間にやら本当にやりたいと思っていたことではない職業に就く人が大多数なのでは