

Tくんとまるちゃん
ミナミ校のライブラリーには、まるちゃんコーナーがあります。 このコーナーをこよなく愛しているのが新中学1年生のTくんです。 彼は十数冊のミナミ校にあるまるちゃんの本を完全読破して、かなりことわざや漢字などを覚えました。 彼は、塾に来るとすぐにまるちゃんコーナーへ行き、授業が始まるまでずっと読むふけっています。 とても楽しそうに読むのですが、単純に漫画を読むのではなく、漫画のシーンで使われた言葉やことわざを、しっかりと覚えています。 そんな彼が、昨日、新しいまるちゃんの本を買って欲しいとリクエストをしてきました。 とても謙虚なお願いで、思わず「もっと買っても良いよ」と答えてしまいましたが、そんな彼がお願いをしてきた「買って欲しいリスト」に「なぞなぞ」が入っていたのがちょっと可愛かったです。


難関校受験対策について
ミナミ校では、難関高校受験に特化したクラスを設けています。 難関校は、ミナミ校に通う生徒のみなさんが受験できる高校であれば以下の高校となります。 ■ 広大附属 ■ 徳山高専 ■ 公立高校理数科(岩国と徳山) 例年の授業であれば、難関校受験クラスでは広大附属の受験に焦点を合わせた勉強をしてもらうため、進むスピードも早く、また難易度も高くなってきます。 ちなみに、難関クラスで学んだ生徒の皆さんの2020年3月の受験結果は、以下のようになりました。 ■ 広大附属 1名(合格1名、補欠合格1名) ■ 徳山高専 2名(情報電子1名、土木建築工学1名) ■ 岩国高校 理数科 7名 ■ 徳山高校 普通科 1名 ■ 岩国高校 普通科 3名 結果だけを見ると、難関と言われる高校に10名以上が合格できていますが、実際は、全員が志望校に合格をしたわけではありませんでした。 最も成績が悪かったのは広大附属です。広大附属を受験した生徒は5名いましたが、合格者はたったの1名で、補欠合格が1名という散々な結果となりました。 もちろん広大附属が第一希望ではなかった生徒さんもいま