夏休み明けに不登校になったり自殺をしたりと言った生徒がいると8月末からメディアで盛んに取り上げられていますが、それは人間が変化を好まない生き物であるから当然の行動かもしれません。
でも見方を変えると、変化することはチャンスにもなります。
例えば中学デビューや高校デビューという言葉があります。
小学生や中学生の時に眼鏡をかけてパッとしない娘だったのに、中学・高校に上がった途端に垢抜けたり、全然勉強ができなかったのに高校の最初の試験で上位に食い込んだりと、人生の節目だと思える時期に、何か大きな変化を自ら起こして、人生をよりよくすることも可能なのです。
２学期デビューして、みなさんも人生をさらに良い方向へ変えてみませんか。