集団授業を行う中で、一人一人の生徒の進捗具合や理解度を確認するために、講師は教室の中を何周も歩き回ります。
1回の授業で3000歩を歩くこともあります。
質問があっても恥ずかしくて質問できない生徒がいたとしても、講師の側から語りかけて、どこが分からないのかを聞き出します。
また、実際に理解しているかどうかを確認するために、設問についての回答を生徒から講師に説明してもらったり、生徒同士で教えあったりすることもあります。
ただ参加しているだけの授業にはしないために様々な工夫をしています。